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iFingerScrollをtranslate3dで再実装しました
- 2010-05-07 (金)
- iPad | javascript | study | web

■iFingerScrollを公開したあと、GmailのiPadビューのペインスクロールが自分のに比べて相当サクサクなのに気付き、どうやってんだろと思ってPCからiPadのUAを送ってソースをちょっと見てみたところ、” -webkit-transform: translate3d “をつかってdivをスクロールさせてるらしいことがわかりました。
ということでiFingerScrollもCSS Transitionでabsoluteの座標を動かすのではなく、translate3dの指定をjavaScript側の制御で動かすように再実装したところ、いい感じになりました。translate系の指定はもともとtransitionやanimation目的でGPUサポートありで実装されてるので、CSS Transition/Animationとして使わなくても速いのかもしれません(憶測)。レガシーCSSのabsolute指定はあくまで指定座標への固定表示用途で考えたほうがよさそうです。
■ついでに前回やってなかったスクロールブロック先頭/末尾でのスプリングアクションというか、ドラッグ中は領域端を超えて引っ張れて放すと戻るアクションも加えてみました。これ単なるよさげエフェクトではなく視覚的に理解しにくいスクロール端(動かないと操作が間違っているのかと思ってしまう)をふるまいで明示するタッチUIの重要な作法になってるのは理解していたんですが、実際にアクションを加えてみてあまりの体験の違いにびっくりしてしまいました。webでiPadUI作るときは必ずこのアクションを入れたほうがよいと思います。
あとtweetie2的なpull reloadコールバックとかもあるとよそうだなと思いつつ、とりあえず現時点で公開しておきます。
- jquery.iFingerScroll-translate.js
- デモ(要iPad,iPhone,Chrome,Safari4)
つかいかた
$(document).ready(function() { $("#sidebar").iFingerScroll(); $("#main").iFingerScroll(); });など
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iPad風の複数ペインタッチスクロールをつくるjQuery.iFingerScroll
- 2010-04-26 (月)
- iPad | javascript | web

■先週末会社でiPadで毎日使うWebサービスを想定した1Dayプロトタイピングというのをしていて(そのうちまとめられますがとりあえずYoutubeの動画で様子が見られます)、iPadWebアプリのブラウザモックをつくったのですが、そのとき困ったのが、iPadアプリで見られる左サイドのペインに一覧、右サイドのメインペインに詳細を表示するようなスクローラブルな複数ペインUIをふつうにつくる方法がmobileSafariに用意されてないことでした。そもそもmobileSafariにはスクロールバーがないんですよね。
ブラウザでiPhone風のグラブスクロールを実現するjQueryプラグイン「overscroll」というのを見つけて入れてみたんですがこれでもだめで。調べたところmobileSafariには(スクロールバーがないためか)そもそもscrollTop/Leftプロパティそのものがなかったので、スクロールを実現するにはposition:absoluteでtop/leftを直接いじらないといけないことがわかりました。
先週はモック用にoverscrollベースで全体的にいじってとりあえずしのいだのですが、せっかくなのでまとめなおしたものを公開しておきます。
- jquery.iFingerScroll.js
つかいかた
$(document).ready(function() { $("#sidebar").iFingerScroll(); $("#main").iFingerScroll(); });など
まだネイティブのスクロールUIとはいろいろ違いがあります。
- スクロール端でドラッグを続けた時のラバーバンド的なエフェクトがない
- ドラッグを放したときのアニメーション中に再度クリック、ドラッグしても、アニメーションが終了するまで操作ができない
- 動作が軽くなるかとアニメーションをCSS Transitionsにしたため、途中で止められなくなっています。jsアニメーションに戻したほうがいいかも。
- 動作、アニメーションがぎこちない
とはいえモックつくったりするには便利なのでつかってみてください。またはもっといいもの教えてください。
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iCookpadをちょっと修正しました
■iCookpad、なんか思いがけないほど好評のようで、やっぱiPhone / iPod touchで見れてうれしい人がいるんだなーと思ったいっぽう、いろいろ不具合ほったらかしで申し訳ないです。
とりあえず以下を修正しました。
- レシピ詳細ページ
- コツ・ポイントを表示するようにした
- つくれぽの数を表示するようにした
- 手順リストに番号を振り、不要な欄は表示しないようにした
■ちなみにこのブログ関連の情報をアナウンスしたり受け付けたりするtwitterアカウントを作ってみました。なんかありましたらお気軽にどうぞです(ご期待に添えるとも限りませんけども)。
あとgithubにてソース一式も公開しております。
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iPhone/iPod touchでクックパッドを見やすくする「iCookpad」

■クックパッド(http://cookpad.com/)のページを整形して、iPhone / iPod touchのスタイルで表示するサービスです。「iCookpad」なんて公式っぽい名前にしてしまいましたが完全な勝手サービスです(問題ありましたらご連絡ください)。
- iCookpad
- できること
- 検索
- 旬のキーワードを取得して表示
- 検索結果のリスト表示
- 次ページを読み込んでリストを拡張
- 話題のレシピを取得して表示
- バックナンバー(前日まで)を表示
- レシピ詳細ページ表示
- 画像、コメント、材料、手順を表示
1歳児が好んで食べ(なぜなら舌に合わないと投げたりコップに入れて遊んだりするから)、あっという間に調理できる(なぜなら起きた瞬間から腹がへったと泣くから)伝説のレシピをもとめて、というか単に料理が好きなのだろうかともおもいますが、ヨメさんが毎晩ふとんの中でiPod touchをつかってクックパッドで話題のレシピを見るのが日課になっているそうで、でもクックパッドのサイトはiPhone対応になってないのでわりと見にくいという話になり、日曜大工としてつくりました。もともとAPPJETで〜とかはじめたんですけど、スクレイピングに四苦八苦したあげくあきらめて、Sinatra + nokogiriでやりました。こっちは楽だった。スタイルはiWebKitです。
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YouTube打楽器/VJソフト(?)「TubeObstruction」
■さくじつDeskTopLive.asにご来場(もしくはustreamで試聴)くださったみなさまありがとうございました、そしてお疲れさまでした。
ものすごい盛況でイベント自体もすごい面白かったですね。人のプログラミングの様子を見る45分ってどんな時間になるのかなーと若干不安に感じていたんですが、始まってみると思った以上に興味深くてあっという間だったです。プログラムなんてさっぱり、という感じの友人(女子)も何人か来ていたんですけども、そういう人から見ても噂には聞いていたプログラムなるものが実際に目の前でかなりのスピードで打ち込まれていくのは新鮮な体験だったみたいでした。あとASゴングのみなさま(とくに小坂さんのDirector使いっぷり&饒舌っぷり!)も4nchor5 la6のトークもすごすぎでした。
いっぽう自分のデモはなんとも残念な感じで公開しきりでしたが… ともかくこのイベントにむけて作ってみたものをこちらでも公開しておきます。YouTubeのストリーミング動画を物理シミュレーションで落下させて映像と音声をミックスするというコンセプトのコンテンツ「TubeObstruction」です。
- http://work.doppac.cc/as3/TubeObstruction/index.html
- FireFox, Safariにて動作確認してます
- ※FireFoxだと動かないこともあるみたいで、確認中です
TubeObstruction Demo from dotimpact on Vimeo.
これは
■Box2DFlashAS3の物理シミュレーションオブジェクトとしてYouTubeからダウンロードする動画を表示して、動画同士を衝突させて映像や音をミックスして遊ぶコンテンツです。動画のボールは壁や別のボールとの衝突による衝撃が起きた際だけ力の強さに応じて再生されます。
操作方法
- 入力フィールド(画面上段)
- 検索ワードを入力してリターンすると、YouTubeでの検索結果から動画をダウンロードして、円形のオブジェクトとして落下します。
- “<検索ワード>,3″のようにカンマ区切りで数字を指定すると、落ちる個数を指定できます
- 検索ワードの代わりにYouTubeの動画パーマリンクを入力することで、特定の動画を指定できます
- スライダーパネル
- 入力フィールドにマウスオーバーすることでスライダーパネルがスライドします
- スライダーはマウスを載せてマウスホイール(スクロール操作)をすることで値の増減を操作します
- TimeStep: 物理シミュレーションの時間単位を変えます。増やすことで時間単位が細かく(=動きがスローに)なります
- Gravity: 重力の値を変えます。増やすことで重力が強くなります
- Density: オブジェクトの密度の値を変えます。増やすことで重量が増し、慣性が強くなるため衝突の衝撃が強くなります
- Restitution: 衝突時の力の減衰を変えます。最大だと完全反射ですが減らすと衝突するたびに力が弱くなります
- Friction: 摩擦力を変えます。増やすと衝突時に回転がつきやすいです
- Impulse_Decay: 衝突時の動画再生の減衰を変えます。増やすと減衰が緩くなるので、再生される時間が長くなります
- Play_Vibrate: 衝突時の動画再生を一定期間ごとに止めて擬似的なスローモーションをかけます。数値を小さくすると一時停止の間隔が速くなり、スローになります
- Volume_Fade: 衝突時の動画再生のボリュームの減衰を変えます。減らすと速くフェードアウトします
- 動画ボールオブジェクト
- 衝突時の衝撃の強さにより、動画が再生されます
- ボールをドラッグして好きな場所に移動できます
- マウスがボールの上にある時(ドラッグ中)にマウスホイール(スクロール操作)をすることでボールの大きさが変わります
- ボールが大きいとボリュームが大きくなります
- 動画の再生が進むと徐々にボールが大きくなり、再生が終了するとボールは消えます
- ※動画ストリームの問題により、再生されないまま消滅する場合もあります
- ウインドウ
- ウインドウのサイズを変えることで、オブジェクトが飛び回るフィールドを広げることができます
- ウインドウを画面内でドラッグして移動させると、ドラッグ距離に応じてすべてのボールに力を与える(画面を揺らす)ことができます
- フィールドは上部の見えないところで上端が切れているので、ボールを上に大きく飛ばすと戻ってこないことがあります。
ボールが増えれば増えるほど音像としては混沌になってしまうので、多少練習してデモではもうちょっとうまく「演奏」できるかなと思っていたんですが、前のデモの流れから説明中心のデモにしてしまったんでいまいちだったかなと。みなさまにも触ってみていただけるとうれしいです。
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